株式会社 芦野組

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住まいの実例

性能と眺望を大切にした 絵になる田園の住まい

美瑛町・Aさん宅/夫婦60代

コメント・お客様の声・DATA

オープンなLDKは、Aさんが望んだ「山とともに暮らす家」のシンボル的空間。眺望がより優れた2階に生活の中心を置いた理由もここにある

料理好きなAさんの希望でアイランド型を採用したキッチン。夫婦一緒に作業ができるゆったりサイズも、こだわりの一つ

屋根なり天井と随所に設けた開口が開放的な雰囲気を演出するリビング。正面上部は、夏も涼しく過ごせるように設けた高所排熱窓

リビングの一角には、庭の四季を呼び込む開口が印象的なくつろぎコーナーも設けられている

LDKからアクセスできるバルコニーは、田園と十勝岳連邦を一望する特等席。深い軒は、暑い夏の陽射しを遮る役割も

ハーフユニットを採用し、壁には香りの良い青森ヒバを張った2階浴室。湯に浸かりながら、お気に入りの景色が一望できる

周囲の森や山並みを望む開口が設けられた2階主寝室。「冬は暖かく、目覚めたらすぐに布団から出られます」(奥さん)

大容量の造作本棚を設けたフリースペースは、Aさんの書斎も兼ねる。外出自粛期間中のテレワークにとても重宝したそう

納戸を兼ねたシューズクロークを備えた表玄関は、そのまま多目的に利用できるフリースペースにつながっている

外壁にメンテナンスフリーの道南スギ板と塗り壁を採用したAさん宅。山小屋風の外観が、緑豊かな田園風景に溶け込む

コメント

 関西で共働きをしていたAさんご夫妻。奥さんにとっては「夏涼しい土地で庭のある暮らしを満喫する」というのが、リタイア後の目標でした。13年前、ご夫妻は廃業したペンションが売り出されているのをネットで見つけ、購入。休暇のたびにペンションの建物を拠点にして、地域の人々と触れ合い、田舎暮らしを楽しんでいました。それから8年後には「リタイア後の生活にふさわしい住まいを」と、建て替えを決断。留守中の庭の管理を依頼していた造園会社の紹介で、芦野組に新築を依頼しました。
 「冬の暮らしを快適にしたいという願いに、地元で住宅性能に定評のあった芦野組なら応えてくれると思いました」と、Aさんは語ります。2019年11月、ご夫妻は新居へ引っ越し、本格的な田園生活がスタート。新居で迎えた初めての冬は、気温がマイナス26℃になった日もありました。「でも、家の中にいるとまったく気付かないんです。芦野組の住宅性能の確かさを体感できました」と、Aさんは満足そうに語ります。
 土地購入の決め手となった十勝岳連峰を一望できるロケーションを最大限に生かせるよう、2階に生活機能を集約したプランのAさん宅。珪藻土の壁、ナラ無垢の床を基調にした住まいには、周囲の緑や畑、山並みを採り込む開口が随所に設けられています。
 「室内にいても自然の移ろいを感じることができ、前には発見できなかった土地の魅力を見つけられそうです」と、奥さんは嬉しそうに話してくれました。

住宅雑誌Replan129号 掲載物件

お客様の声

これまで長く関西で暮らしてきましたので、北国の冬の厳しさは計り知れないものがありました。そんな私たちに、芦野組は土地の気候風土や住宅性能について丁寧に説明してくれ、安心して家づくりをお任せすることができました。また、暮らしやすさへの配慮もきめ細かく、2階浴室の向かいには芦野組の提案で独立した洗濯室が設けられました。これには妻が「便利で、使い勝手が良い」と大喜び。さらに、停電時も自立した生活ができるよう、ハイブリット車のバッテリーを活用したインフラ環境を整えました。万全の備えと芦野組の心遣いが隅々に行き届いた田園の住まいは、リタイア後の暮らしを心から楽しめるゆとりを与えてくれました。

建築データ

構造規模/木造(新在来木造構法)・2階建て
延床面積/165.02㎡(約49坪)
<主な外部仕上げ> 屋根/アスファルトシングル葺、外壁/1F:モルタル下地ベルアート塗り、2F:スギ板張、建具/玄関ドア:木製断熱ドア、窓:樹脂サッシ 一部木製サッシ(トリプルガラス)
<主な内部仕上げ> 床/ナラフローリング、壁・天井/珪藻土塗
<断熱仕様 充填断熱+付加断熱> 基礎/ビーズ法ポリスチレンフォーム270㎜、土間/ビーズ法ポリスチレンフォーム50㎜、壁/高性能グラスウール16㎏105㎜+280㎜、屋根/ロックウール吹込391㎜
<暖房方式> ガスセントラルヒーティング

工事期間/平成30年10月〜令和元年8月(約11ヵ月)