株式会社 芦野組

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住まいの実例

味わい深まる天然素材 家族みなが夢を紡ぐ暮らし

旭川市・Iさん宅/夫婦30代、子ども1人

コメント・お客様の声・DATA

できるだけ自然のものを使いたいという考えから、外壁は道南スギ仕上げ。歳月とともに味わい深くなっていきそうだ。壁の断熱厚が295㎜もあるため、窓が外壁面よりも内側に引っ込んでいる。それによってデザイン的にも奥行きのある表情が生まれている

大きな吹き抜けのリビングと、コンパクトにまとめたダイニング(写真奥)。その対比で空間にリズムが生まれる

常に子どもと会話し、行動を把握するためにもリビング階段を希望。採光もたっぷり

玄関方向を見る。壁面を利用した充実の造作収納は芦野組ならでは

会話が弾むIさんご家族。娘さんも健康的な毎日を送っている

食事以外の時間でも、大きなダイニングテーブルが憩いのひと時をサポート

キッチンから一直線につながっている洗面所。造作の洗面台で広々と使える

手持ちのタンス類も全て入った、大きなクローゼットのある主寝室

2階、コミュニケーション重視で吹き抜けに向かってオープンなフリースペースは、子ども部屋として。娘さんが年頃を迎えたら、壁で仕切ることも考えている

玄関を入って左側が、楽器を置いたIさんの書斎。トイレ近くに設けた手洗いは、来客者がわざわざ洗面所に行くことなく気軽に使える位置関係

コメント

 古い一軒家を借りて暮らしていたIさんご家族。娘さんに咳などのアレルギー症状が見られたことや、友人が芦野組で家を建てたことをきっかけに、ご自身もコンタクトを取ってみようという気持ちになりました。話はまず、北国の家づくりの本筋である断熱・気密の性能面から始まり、それは後々の信頼感へ。実際にIさん宅では気密測定において優秀な数値が示されており、「数字は安心材料」と納得の表情を見せます。そして、それを裏付けるように厳寒の地・旭川の冬でありながら、晴れた日の日中は暖房が止まってもほわっとした心地よさをキープしているそうです。
 間取りはリビングの大きな吹き抜けが特色のひとつ。この空間に対しダイニングは若干個室のような独立したスペースにして、メリハリ感を演出しました。あたたかみのある天然の木と塗り壁の組み合わせも心が和みます。また、Iさんはオーケストラに所属しコントラバスを弾くことから、練習もできるようプライベートな部屋を準備。存分に大人の時間を味わっているそうです。
 以前は咳に悩まされていた娘さんの症状も改善され、アレルギーの薬を減らすこともできました。「本当の意味で、健康住宅に取り組んでいますね」と、親としてこの出会いを素直に喜ぶIさんご夫妻。将来的には薪ストーブのある暮らしをしてみたいと煙突の準備もあり、春がきたら「家庭菜園の準備も」と、これからの心豊かな生活に夢が膨らんでいます。

住宅雑誌Replan104号 掲載物件

お客様の声

 芦野組で、木の優しい風合いに癒しを覚える素敵な家を建てた友人宅が、住宅雑誌の『Replan』でも紹介されました。「なるほど、多くの方に自信を持ってお知らせできる実力があるんだな」と、感心。「空気がきれい」「暖かい」と友人の評価も高く、実際に担当者に会ってみると性能面においても非常に精通しており、秀でているのはデザインや雰囲気づくりだけではないことを確信しました。
 大きな吹き抜けのあるリビングは2階にいる子どもの気配を感じることができ、家族が別のことをしていても、つながっている感じがしていいですね。しかも夫婦それぞれに個室もあって、絶妙な距離感を保っています。
 木や塗り壁、外観の道南スギと自然素材にこだわり、私たちとともに時間を重ね、味わい深く変化していくことを期待。芦野さんは対応が細やかで、これからもメンテナンスのことなど、いろいろ相談できそうです。地元で頑張っている姿にも敬意。

建築データ

【構造規模】
木造(新在来木造構法)・2階建て
【延床面積】
130.27㎡(約39坪)
【主な外部仕上げ】
屋根/砂付ルーフィング、外壁/道南スギ板張り ウッドロングエコ塗装、建具/玄関ドア:木製断熱ドア、窓:木製サッシ(トリプルガラス) 一部樹脂サッシ(トリプルガラス)
【主な内部仕上げ】
床/ナラフローリング、壁・天井/珪藻土塗、パイン羽目板
【断熱仕様 充填断熱+付加断熱】
基礎/ビーズ法ポリスチレンフォーム120㎜・土間:ビーズ法ポリスチレンフォーム50㎜、壁/高性能グラスウール16kg105㎜+190㎜、屋根/吹込ロックウール380㎜
【暖房方式】
ガスセントラルヒーティング
工事期間/平成25年4月〜8月(約5ヵ月)